ニュース

  • ニュース
  • バックナンバー
  • 2010年3月までのニュース

初音ミク Project DIVA Arcade 第5回PVエディットコンテスト採用作品発表!

2010/8/12(金)

今回はなんと300を超える多くのご応募をいただきまして、誠に有難うございました!
過去最高の応募数とあって選考は非常に大変でしたが、無事に結果発表を迎えることができました。

それでは、お待たせいたしました。
採用作品5作品の発表です!

採用作品

【さあ、どっち?】すらさすがさん

二人のリンが描くストーリーが非常に印象的なPVでした。
記憶に残るような特徴的なカットが多く、中でもリンの投げキッスのシーンは心を奪われそうなくらい魅力的でした。

【イヤイヤ星人】742号さん

授業中に居眠りするミクのシーンは、誰もが「あるある!」と思ったのではないでしょうか。
野菜ジュースの使い方も非常に上手く、これぞ「ハイスクールデイズ」という作品です。

【Equation+**】ALINさん

リン、レンによるキレのあるダンスもさることながら、ステージの使い方が面白い作品。
特にサビで開放感のあるステージを使ったことが非常に高評価でした。

【嘘つきベティ】参微さん

セクシー&ポップな世界観でまとめられたPVで、ピンクポップスASがピッタリマッチした作品です。
ダンス、ステージ、カメラ、全体的に完成度が高く、特に口元アップのシーンは印象的。

【数多の舞 -Dance of many-】∞あるす∞さん

ルカのダンスが曲のリズムにバッチリ合っていて、見ていて気持ちの良いPVです。
ダンス系のモーションがマッチするステージのチョイスもナイスでした。
アップと引きのバランスが取れたカメラもよい感じです。

また、今回も最終選考まで残った作品をご紹介いたします。
相変わらず力作揃いで、どの作品も見ごたえ十分でした。
この機会に、これらの作品も是非1度ご覧になってはいかがでしょうか?

最終選考作品

あるてさん

リンの表情の変化にメリハリがあり、色んな角度からリンを楽しませてくれます。
ゆったりとしたカメラワークや雪のエフェクト等、作りがとても綺麗でした。

中谷さん

沈んだ気持ちや嘘をつく時の顔や、憂いを帯びたリンの表情が秀逸でした。
曲が進むにつれて次第に変化する様子等、ストーリー性を重視した見所満載なPVです。

Fuzzyさん

宇宙空間を走り抜けるリンのシーンは、まさに「迷子」を巧く表現していると感じました。
他にも歌うリンの表情の変化や、二人同時に登場するシーンの魅せ方が格好いいです。

ねぎかもさん

滑らかに動くミクと、カクカクに動くミク……、斬新な発想でのPVでした。
二人のミクによるコミカルな構成もなかなか面白く、シーン展開を見るだけでも楽しくなる作品です。

にゃんこロイドさん

友達同士のミクという設定のPVで、明るさがとても印象的な作品でした。
寝坊の朝から始まり、急いで友達との待ち合わせ場所へ……、このシーンの魅せ方は絶妙でした。

ふぇんたさん

とにかく「カワイイ!」PVに仕上がっています。
ストーリー性のあるシーンの展開も綺麗に作られていて、それぞれ別の役割を持つ二人のミクによる掛け合いも必見です。

N.あずまさん

緩急のあるカメラの使い方が印象的。
特にAメロ等、曲の速い部分をゆったりとしたカメラワークで見せているのに、疾走感が失われていない点に高いセンスを感じました。

marumaruさん

二人の息の合ったダンスにとても勢いの感じる作品。
曲調に合わせたフェードの使い方もセンスがあり、二人を格好良く、スピード感のある演出で巧くまとめられた作品でした。

reverieyさん

リン、レン二人のダンスによる掛け合いが、格好良く決まっている作品。
ステージ選択、モーション、カメラの使い方もセンスがあり高い地力を感じる作品でした。

ふぇんたさん

モーションに合わせたステージ変更等、高いセンスを感じました。
表情、ダンスの選択も良く、この曲の世界観がしっかり表現されているPVです。

kiloさん

エールダンジュが、格好良く映える作品。
モーション、カメラワーク、ステージの使い方も良く、特に「指ではじき」の
シーンで、モーションがうまく使われており印象に残ります。

50mmさん

曲に合わせたカメラワークが格好良く決まっている作品。
ピンクポップスで踊るミクさんがセクシー&格好良く、演出にセンスを感じました。

rukaさん

ステージのチョイス、衣装のセンスなどユニークさが光ります。
サビ部分で庭園ステージに雪エフェクトという、一見意外な組み合わせでしたが、画面が美しく、曲のイメージに合っていました。

カラス仮面さん

導入部分の、見る人を引き込む展開が素敵です。
曲の盛り上がり部分で使われている花畑ステージが印象的でした。
背景ステージの切り替えを上手く活かして、曲の雰囲気を表現されています。

meさん

カメラの動きで切なさが表現されており、特にルカの後ろ姿を映した構図が印象的でした。
各ステージにある月が効果的に演出に取り入られているのも良かったです。

みなさんのお気に入りのPVや、改めてお気に入りになったPVはありましたでしょうか?
採用作品のAC化に向けて、只今絶賛開発中です!
楽曲追加まで楽しみに待っててくださいね!

今後もますます進化する「初音ミク Project DIVA Arcade」にご期待ください!!