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初音ミク Project DIVA Arcade 第4回PVエディットコンテスト採用作品発表!

2010/5/10(火)

今回も、多数のご応募をいただきまして、誠に有難うございました。
あいかわらず選考は困難を極めましたが、ようやく結果発表の運びとなりました。

さて、長らくお待たせいたしました。
採用作品5作品の発表です!

採用作品

【マスターオブパペッツ】rukaさん

リンとレン二人の眼を終始半目の状態するという非常に特徴のあるPV。
表情以外にもステージ、モーション、カメラの使い方も秀逸で世界観がしっかり表現されたPVでした。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

2モジュールを上手く使用したPV。
モーションや表情・カメラワーク等バランスが取れたハイセンスな作品です。二人のルカによるやりとりは必見。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

異なった2つの世界を、ゆったりとしたカメラワークで存分に魅せています。
綺麗なアングルで登場するリンも印象的で、完成度の高い作品に仕上がっています。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

ストーリーの表現方法が印象的な作品です。
紙芝居のような演出や、インパクトのある締めシーンなど、特徴的なカットがいくつもあり、思わず見入ってしまいます。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

曲のスピード感をよく捉えたカメラと、丁寧に調整されたモーションが光るPV。
背景の見せ方も上手く、ミコのモジュールとピッタリとマッチしていました。

さて、今回は趣向を変えまして最終選考に残っていたいくつかの作品をご紹介したいと思います。
どれが選ばれても不思議はないレベルでしたので、選考会議は大変でした。

最終選考作品
【マスターオブパペッツ】rukaさん

rukaさん

リンとレンそれぞれのパートを対象的に表現しており非常に印象に残る作品でした。
特に曲中に3回ある「ど・お・ぞ」が、とてもカッコよく決まっており高いセンスを感じました。

ましろさん

歌詞に合わせたステージの使い方、決めポーズ箇所でのモーション、エフェクトの使い方のレベルが高くメリハリが効いたPV。
全体の構成力も高く、世界観に引き込まれる作品でした。

クロラムさん

曲のテンポに合わせたカメラワークにより、カットがカッコよく全体的にまとまり感のあるPVでした。
リンとレンのやりとりも、怪しげな世界観が表現されており印象に残る作品でした。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

すらさすがさん

モーションの使い方が独特で、ルカ可愛く魅力的に表現されたPV。
歌詞に合わせたステージの選択・カメラワークも面白くネタのセンスが良い作品。
もう少しでACにマグロが登場する所でした。

yasuさん

画面全体を所狭しと動き回るルカが印象的なPV。
背景が1枚という構成ながら、飽きさせることなく、様々なネタをちりばめたセンスに引きつけられる作品です。

ねこにゃーさん

曲のテンポアップにつれてルカが大きくなり、最後はかがんだ状態になってしまうなど、
細かいところまでネタが作りこんであるPV。
特に最後の歌詞に合わせたタイミングでマグロは印象的でした。

閑古鳥さん

モーション、カメラ、ステージの使い方が非常に面白く全体の構成力が高いPV。
特に曲序盤にあう「イヤイヤよ」に合わせてつっこみをするルカが可愛く印象的。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

ピジョンさん

クライマックスに向けてのシーンの使い方が非常に良く作られていて、画面に釘付けになりました。
演出、カメラワーク、共に申し分のない素敵なPVに仕上がっています。

N.あずまさん

全体を通して切なさがひしひしと伝わってきます。
PVもストーリー仕立てで、哀愁が全面的に表現された描写がとても上手く表現されています。

sirakiさん

「さよなら」のシーンや「偶然」のシーンなど、歌詞に合わせたシーンの表現が光っていました。
表情の変化が印象的で、色んなリンの表情を楽しめるPVです。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

ぽっかさん

ゆったりとしたカメラワークで、二人のリンが魅せる独特の世界観が印象的なPV作品です。
所々で覗かせるリンの小悪魔的な表情も、これまたいい感じですね。

ねぎかもさん

手で顔を隠してから表情ががらりと変わる「嘘つき」なカットが印象的です。
カメラワークはゆっくりながらキメのシーンを魅せてくれる、「カッコいいリン」を堪能できる作品です。

カサゴさん

手で撮ったかのような、独特なカメラワークが印象に残る作品。
笑うシーンでは、口の動かし方で「嘘つき」な所が表現されていたりと、曲の雰囲気の表現も見事でした。

50mmさん

ライブハウスで熱唱するリンのカッコよさが特徴的な作品。
コマ送りのシーンのような、細かいカット割りも丁寧で、まばたきをする暇もないほど色んなシーンを楽しめます。

【マスターオブパペッツ】rukaさん

あるくトトロさん

全体的にメリハリがあり、決めカットをしっかりと魅せてくれる印象的なPVでした。
間の取り方やカメラワークから、エディット経験の豊富さと映像センスを感じました。

takksさん

歌詞に合わせたモーションと表情の付け方にセンスを感じます。
全体を通してカッコ良くまとめられており、思わず魅入ってしまうPV作品でした。

コロキューさん

手に持たせた扇子を使った演出が魅力的です。
調整が難しいにもかかわらず、モーション補間を上手く使って作り出された連続性のある動きが素晴らしい作品です。

みなさんのお勧めのPVは入っていましたでしょうか?
最終選考に残らなかった方も、残った方も、是非次回のコンテストにもご参加いただければと思います!

今後もますます進化する「初音ミク Project DIVA Arcade」にご期待ください!!